2012年6月15日金曜日

想古亭④ 炭火の魔力


想古亭のつづき。

待つことしばらく、うなぎどんぶりが運ばれてきました。
フタを開けてみると、炭火のとっても良い香りが・・・
それは、いいのですが、うなぎは3切れだけ。
ちょっと少なくないですか?

まあ、うなぎが高騰していることは新聞などでも
ちょくちょく目にするので、仕方ないのかな?
いくら美味しくても、量が少なすぎると感動の量も減ってしまいます・・。

気を取りなおして、いただいてみます。
備長炭で焼いているとのことで、香りは抜群です。
私好みの、外側はパリっとしていて、中身はしっとりした感じです。
なかなか美味しいと言えるでしょう(量が気になって感動できない・・)。

お父さんとともに、
「ふむ・・」とか「うーむ」とか「これは・・」とか言いながら、
静かにもそもそといただきました。




これは前菜。ズッキーニが美味しかったです。
鮎は琵琶湖産とのこと。




肝吸いも香りがとても良かったです。
じゅんさいは入っていません。



デザートの自家製プリン。



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