2012年7月13日金曜日

アンリ・シャルパンティエ


明日は広島です。

手土産に焼き菓子をどこかで買おうと考えていたのですが、
今日は寝屋川や東大阪へ出かけていて、
なかなか時間が取れませんでした。
結局、閉店まぎわの堺・北花田阪急に駆け込むはめに。


到着がギリギリになりそうだったので、
お目当ての『アンリ・シャルパンティエ』に電話して、
5分くらい待っていただけないか?と
わがままを申し上げてしまいました。


丁寧に応対してくださった女性スタッフは、
『百貨店の責任者に確認して、すぐに折り返します』とのこと。

無理かな・・と思いながらクルマを走らせていると、
2分たたないうちに、折り返しの電話が入り、
玄関は閉めてしまうが、非常出口での受け渡しは可能、とのこと。

本当にありがたかったです。


結局、閉店5分前には駐車場にクルマを停めて、
お店にたどり着くことができました。
先ほど電話したものですが・・と名乗ると、
『無事にご到着されて良かったです!』と
爽やかに丁重に対応していただけました。


手土産が無事に間に合ったことは、もちろんとても嬉しかったですが、
無理を申し上げたことへの素早い対応や、
その後の接客対応も含めて、
百貨店あるいはアンリ・シャルパンティエの底力を感じました。
そして、気持ちの良い買い物をさせていただきました。
ありがとうございます。

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