南阪奈道路の料金自動収受機です。
たまにありますよね、こういうの。
インターフェイスが悪すぎて、
直感的にどう操作するのかが理解できないです。
ご丁寧に、すべての操作部に説明のシールを貼付していますが、
読むべき文字が多くなりすぎて、さらにわかりにくくなっています。
冷静に写真を見てみると、グループ化すればいいんだ、
ということがわかりますね。
典型的なのは、
- 領収書の発券ボタン
- 領収書の発行口
は、一つのエリアにまとめて、「領収書」という言葉を
一箇所にだけ表記すれば、それだけでずいぶん見やすくなるはずです。
もう少し詳しく見るなら、次のような3つのゾーンに分けると良かったですね。
①支払いゾーン
硬貨投入口
紙幣投入口
クレジットカードなど投入口
②おつりゾーン
③領収書ゾーン
でも、今さらこれを改善することはないでしょうから、
今後も当面はずっとこのインターフェイスで、
初めて通行する人を悩ませることでしょう。
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