2012年6月29日金曜日

MacBook Airがかすんで見えた日


2008年に発売されて以来、欲しいな~と思い続けている
MacBook Air。

今日は梅田に用があったので、ヨドバシカメラに寄って触ってきました。
実はヨドバシに行くと、ほぼ必ず地下1階のAppleコーナーで
MacBook Airを触ってしまいます。いつもその質感や重量や
操作性に感服して、「欲しいな・・」という気持ちを昂ぶらせて
帰るわけです。

ところが、今日はちょっと違いました。
トラックパッドを使って、ブラウザをスクロールするのが、
ひどく間接的で、おっくうに思えたのです。

iPadの操作感にすっかり慣れてしまったせいでしょうか、
ダイレクトに画面を触って、任意の分だけ動かせる、ということが
どれだけ快適なことなのか、トラックパッドを操作したことで、
逆によくわかりました。

こうなるとiPad2のプライスが非常に魅力的に思えてきますね・・。


そんな今日、Googleからもついにタブレットが発表されましたね。

よく見ると、ASUSの製品なので、従来のAndroid機とどう違うのか、
理解に苦しむところですが、先日のMicrosoftの「Surface」同様、
ついにソフトウェアの会社がハードウェアに進出してきたわけですね。

Microsoft "Surface"


こういったカテゴリにおいては、アップルに非常に分があると思うのですが、
MicrosoftにせよGoogleにせよ、タブレットの出荷台数の急速な成長には
対応せざるを得ない、ということなのでしょうね。

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