先週、千里中央公園に行った際に、6500万円のオープンハウスの
看板が出ていて、(興味本位で)見に行きたかったのですが、
子供たちもいて、時間もなかったので、あきらめていたのです。
今日、ふたたび近くを通る機会があり、行ってきました!
憧れの古江台で6500万円だとどのくらいの物件なのか、
果たして庶民の目にはどう映るのか、興味シンシンです。
上の写真はエントランス。
遠近法を使った(?)ちょっといい感じの道ですね。
リビングには吹き抜けがあります。
開放感があって、なかなか素敵です。
ずっと集合住宅に住んでいる自分には、戸建願望はそれほど
ないのですが、吹き抜けなんてものは集合住宅には
望めないものなので、とっても新鮮です。
上から見るとこんな感じ。なんとシャンデリアがついています。
昔、芦屋の山の手にあった迎賓館『芦屋プレイバッハ』を
思い出しました。
キッチンはリビングを俯瞰できる場所にあります。
シンクはそれほど広くないですね。
右奥に見えるのは、洗面所・バスルームです。
玄関を上がれば、後はフルフラットになっています。
バスルームは広くて開放感がありました。
吹き抜けとひびきち。高い位置から自然光が入るのって素敵ですね。
もし自分で注文住宅を立てるなら、方位をものすごく考えてしまいそうです。
直射日光だときついし、西日はイヤだし・・とか。
そして屋上テラス。近隣の家の屋根ごしに、千里丘陵がちらほら見えます。
バーべキューなんかも、できなくはなさそうです。
建物の床面積で約150㎡。
お値段6500万円・・・。
立地はとても良かったです。駅からは遠いですが、
クルマかタクシーを使う前提であれば、問題ありません。
営業の方から話を聞いたところでは、一つの区画を2つに割って、
そこに建てているとのことで、このエリアの標準的な区画に対しては
ハーフサイズだそうです。そのせいもあって、ほんの少し手狭な印象は
拭えませんでした。
また、部屋数は多かったのですが、こまかく区切りすぎていて、
大空間に乏しい印象でした。
マンションの面積と価格のバランスに慣れている身としては、
コストパフォーマンスが良いとは言えないな、と感じました。
難しいですね・・、住宅というのは。
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