想古亭のつづき。
待つことしばらく、うなぎどんぶりが運ばれてきました。
フタを開けてみると、炭火のとっても良い香りが・・・
それは、いいのですが、うなぎは3切れだけ。
ちょっと少なくないですか?
まあ、うなぎが高騰していることは新聞などでも
ちょくちょく目にするので、仕方ないのかな?
いくら美味しくても、量が少なすぎると感動の量も減ってしまいます・・。
気を取りなおして、いただいてみます。
備長炭で焼いているとのことで、香りは抜群です。
私好みの、外側はパリっとしていて、中身はしっとりした感じです。
なかなか美味しいと言えるでしょう(量が気になって感動できない・・)。
お父さんとともに、
「ふむ・・」とか「うーむ」とか「これは・・」とか言いながら、
静かにもそもそといただきました。
これは前菜。ズッキーニが美味しかったです。
鮎は琵琶湖産とのこと。
肝吸いも香りがとても良かったです。
じゅんさいは入っていません。
デザートの自家製プリン。
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