想古亭のつづきです。
お店へ続く細い道の脇にあった納戸のようなところに
黒塗りのクラシックなクルマが停まっていました。
お店の方に伺ったところ、ロンドンタクシーに使われている
オースチンとのこと。内装は割とモダンで、80年代に
わが家にあったファミリアなんかと共通する雰囲気がありました。
ドアは観音開きで、それらしい重厚感を持っています。
お願いすれば、このクルマで駅からの送迎をしてくださるそうです。
想古亭をより楽しむ、いい方法かもしれませんね。
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