先日、葛城山に行ったときの写真から。
これは、大阪の人ならたいてい知ってる「PLの塔」。
かなり遠くからも見えるのですが、たまたま近くを通ると、
このとおり、ものすごい大きさです。
たぶんこのあたりの人にとっては当たり前の風景に
なっているのでしょうけれど、よそ者の私には
かなり違和感あります。
ファンタジーくさい、というかSFぽいというか、とにかく
非日常がプンプン匂いますね。
あのPL花火大会や、この驚くべきスケールの塔で、
その名が知れているPL教団ですが、その実態や教義は
その名前ほどには知られていない気がします。
花火大会は、単にビッグな集客イベントで、
毎年何らかの形で楽しませていただいているのですが、
この塔については、どう振舞っていいのか迷いますね。
すごい造形だとは思うんですよ。
これを作り上げる信念や組織力や資金力には
頭が下がるような気がするとともに、
意味がわからない、理解できないゆえに
距離を置こうとする自分もいるのですね。
まあとにかくサイズには驚きです。
このスケールのものが、この現代の大都市圏に平然と
存在していることに驚きです。
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