2012年5月13日日曜日

RX-7


夕暮れの江坂の街にて、RX-7を発見。
思えばこれも絶滅危惧種だな、と考えて、撮影しておきました。
とてもエンジンが収まっているとは思えない、低いボンネットや
とても日本車とは思えない流麗なスタイリングに、
このところ個人的に再評価の嵐が吹きまくっているわけです。

ロータリーエンジンのメンテナンスや耐久性への不安や、
オープンではないことが、購入に踏み切らない理由ですが、
見るたびにつくづくいいな、と思ってしまいます。

なかもず周辺には、同じブルーで、ホイールを白にペイントした個体がいて、
こちらも非常にキレイに維持されていて、いつも通りがかりに眺めては、
憧れに似た気持ちを抱いています。

ブルーは私のキャラではないけれど、RX-7ならブルーがいいかな。
エンジンが絶滅する前に、一度は乗っておきたいな。


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