千本松大橋のループ橋を下から。
木津川の河口を渡るこの橋は、船舶の航行に影響しないように、
水面からの高さ30mを確保するため、このようなループ橋で
高さを稼いでいます。
上から見るとこんな感じ。
口ひげにメガネのファニーな紳士に見えるのは
私だけでしょうか?
橋梁部分は、のびやかで美しい構造です。
橋の上からは、一幅の絵のような光景が広がります。
特に遠景に控える大阪のビル群が、書割のように霞んで見えて、
旅の途中であるかのような気持ちになります。
0 件のコメント:
コメントを投稿