2011年10月22日土曜日

サンシャインワーフ神戸へ行ってきた



湾岸線からは、いつも見ていたんです。

何か、にぎやかそうなトコロがあるなぁ、と。


今日、近くを通ったので、寄ってみました。
サンシャインワーフ神戸へ。



崩れかけの天気だったこともあって、
わびしい感じ・・。

ヒトも少ないし、何もかもが灰色だ。


オートバックス(?)か何かがあって、
中古車の展示を海辺でしている。
申し訳程度に数台だけ。


多少なりとも興味を引いたのは・・
175万のS2000と、139万のボクスター。

うーん、どっちも場末って感じの値つけです。
中古車は安いのは安いなりだからなぁ。


ちょとといいなと思ったのは、岸壁から見える
湾岸線の橋。
こういうのを海岸の景観破壊、とかいう人もいるようですが、
人工物が何でもかんでも悪というわけでもない。

だってこんな大きくて、
しなやかな曲線でできていて、
それでいて、ちゃんと役に立っていて、
(今日食べたサラダだって、そこを通って来たかもしれないわけです)
さらに、名も無いわけですよ。

正確には、『有名ではない』わけですよ。

瀬戸大橋や明石海峡大橋とは違って、
ひっそりと黙って、日々橋をやってるわけです。


そんな、縁の下の力持ち的な魅力に満ちた、
名も無き橋。










おまけ:今日の混乱する看板


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