湾岸線からは、いつも見ていたんです。
何か、にぎやかそうなトコロがあるなぁ、と。
今日、近くを通ったので、寄ってみました。
サンシャインワーフ神戸へ。
崩れかけの天気だったこともあって、
わびしい感じ・・。
ヒトも少ないし、何もかもが灰色だ。
オートバックス(?)か何かがあって、
中古車の展示を海辺でしている。
申し訳程度に数台だけ。
多少なりとも興味を引いたのは・・
175万のS2000と、139万のボクスター。
うーん、どっちも場末って感じの値つけです。
中古車は安いのは安いなりだからなぁ。
ちょとといいなと思ったのは、岸壁から見える
湾岸線の橋。
こういうのを海岸の景観破壊、とかいう人もいるようですが、
人工物が何でもかんでも悪というわけでもない。
だってこんな大きくて、
しなやかな曲線でできていて、
それでいて、ちゃんと役に立っていて、
(今日食べたサラダだって、そこを通って来たかもしれないわけです)
さらに、名も無いわけですよ。
正確には、『有名ではない』わけですよ。
瀬戸大橋や明石海峡大橋とは違って、
ひっそりと黙って、日々橋をやってるわけです。
そんな、縁の下の力持ち的な魅力に満ちた、
名も無き橋。
おまけ:今日の混乱する看板
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