昨日、荒山公園へ行ってきました。
泉北堂で買ったパンを持って。
秋のこの時期、木立の足元をじっくり見てみると、
キノコがいっぱい!
テングタケの仲間、イグチの仲間、ツチグリの仲間、
いろんなキノコが控えめに顔を覗かせていて。
この、鈍い金色グラデーションに、
装飾をちりばめたようなヤツを見て、
思い出したのは・・
尾形光琳の「紅白梅図屏風」。
螺鈿細工にも通じる繊細な美しさに、
忘れていたキノコ熱が再燃しました。
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